桜島古里温泉 桜島シーサイドホテル
桜島港で昼食を食べた後、私達はこの日の最初の温泉へ向かいました。
それが、この桜島シーサイドホテルです
この古里温泉のエリアには、有名な龍神露天風呂もあるのですが、そこは湯浴み着着用が義務付けられているとのことだったので、私達はあえてそこを選びませんでした。
ここはそんな余計なものを着なくてもいいのでね(笑)
フロントで立寄り入浴の受付を済ませ、案内板に従ってお風呂を目指します。
もちろん、私達の目指すのは露天風呂ですが、その前に男女別浴場をちょっと覗きました。
それぞれの内湯から外に出ると、そこからも海が眺められるようでした。
では、いよいよ露天風呂へ向かうために宿の建物を出ます。
…露天風呂の名称は「海辺」、ずいぶんわかりやすい名前ですね。
その扉から外へ出ると、桜島噴火の影響でかなりの火山灰が庭の木々にも積もっていました。
そこから、ずっと階段を下りてゆきます。
階段の途中にあった小屋は、単なる物置でした。
さらに降りてゆくと、いよいよ露天風呂が見えてまいりました。
名前の通り、本当に「海辺」です
階段の下からホテルを見上げると、けっこう降りたことがわかりますね。
湯舟の横にはけっこう大きなコンクリートの打ちっぱなしのエリアが広がっていました。ここでビアガーデンでも営業すればもっとにぎわいそうですね。
そして、湯舟の向こう側に脱衣所があり、2つに分かれていました。でも男女の表示はなかったので、適当に使い分けてくださいということかな?
さて、いよいよなおも入湯です
最初はどこにタオルやペットボトルを置こうか迷っていたようですが、ようやく置き場を決めたようです。
お湯は湯舟の端の一角からちょろちょろと投入されているだけのようですが、源泉温度が高いためか、この量でもこのけっこう広い露天風呂は適温でした。
そして、湯は緑がかった灰色の濁り湯でした
水中撮影を試みると…
本当に近づかないと何も見えないくらい…それだけ、濃い温泉だということですね。
でも、ここのお風呂の一番の特徴は、まさに「海辺」!
鹿児島湾の南側を一望しながらの入湯は最高でした。
さえぎるものは何もないけど、こんな風に海に向かって\(^o^)/したり、アメリカが見えると指さしてみたり…
注:なおは方向音痴なので…アメリカはこの方角ではありません、念のため(笑)
こうやって湯舟に寝そべっても、海が見えましたヨ。
ここでゆっちは、脱衣所の中にプラスチック製の椅子が数脚置いてあったのを思い出し、その1つを持ち出してきて…
涼むには最高です…ただ、この日は冷たい北風が強くて、あまり長くは座ってられませんでしたが。
で、なおもゆっちの真似をしておりました。
これは昔の映画のポーズですかね?
こうして1時間半もお風呂を堪能した私達、ほんとうは夕暮れまで入っていたいほどでしたが、次に向かわなきゃいけないところがあるので、最後にまぶしい南国の日差しをバックにツーショットのシルエット撮影して…
後ろ髪をひかれるようにこのお風呂を後にしたのでした。
いつか鹿児島で泊まる機会があれば、迷わずこのホテルに泊まるでしょうね。
では、まとめとなおの評価です。
桜島古里温泉 桜島シーサイドホテル
2011.12.16立寄り
混浴露天 日帰り可 時間要確認
Tel: 0992-21-2121 鹿児島市古里町1078-63
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
大海原を見ながら温泉に入れて最高の景色でした。平日で貸切状態だったのでとってものんびりしました。浴槽の淵には火山灰が積もっていたよ。
他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
それが、この桜島シーサイドホテルです
この古里温泉のエリアには、有名な龍神露天風呂もあるのですが、そこは湯浴み着着用が義務付けられているとのことだったので、私達はあえてそこを選びませんでした。
ここはそんな余計なものを着なくてもいいのでね(笑)
フロントで立寄り入浴の受付を済ませ、案内板に従ってお風呂を目指します。
もちろん、私達の目指すのは露天風呂ですが、その前に男女別浴場をちょっと覗きました。
それぞれの内湯から外に出ると、そこからも海が眺められるようでした。
では、いよいよ露天風呂へ向かうために宿の建物を出ます。
…露天風呂の名称は「海辺」、ずいぶんわかりやすい名前ですね。
その扉から外へ出ると、桜島噴火の影響でかなりの火山灰が庭の木々にも積もっていました。
そこから、ずっと階段を下りてゆきます。
階段の途中にあった小屋は、単なる物置でした。
さらに降りてゆくと、いよいよ露天風呂が見えてまいりました。
名前の通り、本当に「海辺」です
階段の下からホテルを見上げると、けっこう降りたことがわかりますね。
湯舟の横にはけっこう大きなコンクリートの打ちっぱなしのエリアが広がっていました。ここでビアガーデンでも営業すればもっとにぎわいそうですね。
そして、湯舟の向こう側に脱衣所があり、2つに分かれていました。でも男女の表示はなかったので、適当に使い分けてくださいということかな?
さて、いよいよなおも入湯です
最初はどこにタオルやペットボトルを置こうか迷っていたようですが、ようやく置き場を決めたようです。
お湯は湯舟の端の一角からちょろちょろと投入されているだけのようですが、源泉温度が高いためか、この量でもこのけっこう広い露天風呂は適温でした。
そして、湯は緑がかった灰色の濁り湯でした
水中撮影を試みると…
本当に近づかないと何も見えないくらい…それだけ、濃い温泉だということですね。
でも、ここのお風呂の一番の特徴は、まさに「海辺」!
鹿児島湾の南側を一望しながらの入湯は最高でした。
さえぎるものは何もないけど、こんな風に海に向かって\(^o^)/したり、アメリカが見えると指さしてみたり…
注:なおは方向音痴なので…アメリカはこの方角ではありません、念のため(笑)
こうやって湯舟に寝そべっても、海が見えましたヨ。
ここでゆっちは、脱衣所の中にプラスチック製の椅子が数脚置いてあったのを思い出し、その1つを持ち出してきて…
涼むには最高です…ただ、この日は冷たい北風が強くて、あまり長くは座ってられませんでしたが。
で、なおもゆっちの真似をしておりました。
これは昔の映画のポーズですかね?
こうして1時間半もお風呂を堪能した私達、ほんとうは夕暮れまで入っていたいほどでしたが、次に向かわなきゃいけないところがあるので、最後にまぶしい南国の日差しをバックにツーショットのシルエット撮影して…
後ろ髪をひかれるようにこのお風呂を後にしたのでした。
いつか鹿児島で泊まる機会があれば、迷わずこのホテルに泊まるでしょうね。
では、まとめとなおの評価です。
桜島古里温泉 桜島シーサイドホテル
2011.12.16立寄り
混浴露天 日帰り可 時間要確認
Tel: 0992-21-2121 鹿児島市古里町1078-63
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<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
大海原を見ながら温泉に入れて最高の景色でした。平日で貸切状態だったのでとってものんびりしました。浴槽の淵には火山灰が積もっていたよ。
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